Unity初挑戦
ゲーム作りたいと言い始めて何年経ったか忘れましたが今更ゲーム作りに挑戦していこうと思います。
使うのは最も敷居が低そうなUnity。cocos2dxは去年ちょっとやって全然コードの意味が理解できず挫折してしまったので。
そうと決まればさっそくチュートリアルをやっていきます。Unity界のHello Worldであろう玉転しチュートリアルから挑戦しました。
このチュートリアル素晴らしいですね。私みたいな素人でも理解できる簡単なコードしか書いてないのに、これ応用するだけでもう色々できそうで夢が広がります。
実はひよこ本も買っていたのですが、本格的にコードを書き始めるまでが長いのでこんなに覚えること多いのか〜とげんなりして全然手をつけていませんでした。
さっさとこっちをやっとけばよかった!
で、出来上がったのが以下。
そのままではつまらないので一定時間で床を回転させたりタイマーを追加したりしました。タイマーはググったらすぐ実装方法が出てきたのでコピペで。
しかし、床についてはただ回転させるだけでは肝心のボールは空中浮遊しているかのように床の動きの影響を全く受けませんでした。
グーグル先生に聞いてみると、床に触れている間だけボールを床の子オブジェクトにする手法が出てきたのでそれを取り入れました。
でもこれ対処療法のような気がしてならない…… 摩擦の設定とか試してみてもうまくいかなかったんですが、多分やり方がよくなかったんでしょう。そのうちもっと正しい方法を探したいです。
で、せっかくだから作ったものは公開したいということで以下を参考にWebGLで書き出してみました。
【Unityメモ】WebGLでビルドしてブログに載せる - Bshiki
しかし、GoogleDriveは最近ホスティングサービスを終了したとのことで上記のページの通りにやってもうまくいきませんでした。
Dropboxも試しましたがこちらも同様にサービス終了済み。タイミング悪すぎないですかね…
で、以下のページでgithubならなんとかなるという情報を見つけました。
Git初心者でも大丈夫!完全無料でGithub PagesにWebページを公開する方法 | 株式会社LIG
よく見るとUnityのチュートリアルもgithub上で公開されてますね。
githubは仕事でちょこっと触ったことあったので、上のページの通りに適当に秘密鍵を作ってブラウザ上から登録してターミナルからadd、commit、pushとやるといい感じにリポジトリに書き出したファイルを追加できました。
結果がこれ↓
Unity WebGL Player | Roll-a-Ball
※PCでリンクを踏むと勝手にゲームが始まります。バッテリー食うらしいので注意。
十字キーでボールを転がしてカプセルを全部集めたらクリア。
タイマーが見切れちゃってますがちゃんと動きました!
Unity本当にすごい。こんな手軽に公開できるとモチベも上がりますね。
これはまだゲームと呼べるものではないですが、これからもうちょっとちゃんとしたものを作って晒していきたいです。
目指せ週一クソゲー作成。
上のやつも一応できるだけ速くカプセルを集めようとするとそれなりに難しいので、暇な人は遊んでやってください。